シングルファザーの子育ブログ

シングルファザーの子育て日記です。

【父親が親権をとる方法③】

こんばんは。
シングルファザーのたこやきです。


前回投稿したように、
親権の取得に対して、
私は弁護士に入ってもらえず、
前妻のたてた弁護士にサンドバッグ状態になりました。。



相談した弁護士の方との内容で、
時間があれば徐々に準備もできたことがあったなあと、
感じたことを書きます。
(なかなか実現するのは難しいかもですが、、💦)



まずは、調停や離婚協議になる前に、
自分の実家、もしくは両親の援助が受けれる範囲で、
生活環境を変える🏠
これも弁護士の方へ助言をもらいました。
離婚協議の際に、
子供の福祉を優先する概念を味方につけることができるそうです。
(私はコレは出来ませんでした…。
どれだけ前から計画して生活するんだ、、
無理だなと思いました💦)



父親が育児に積極的に参加していて、
単独でも育てられる。
という状況も大切です。

それを証明する為に、
自身の育児をしている日記や、
周りの第三者にも認識してもらうことが大事なようです🤔
ちなみにですが、いくら父親側が育児に積極的でも、
母親側が普通に育児をしていた場合、
その量に限らず母親側が親権を取れるそうです。
自分が育児を単独でも出来る。
これはあくまでも最低ラインの武器になります。



そしてやはり仕事です。
圧倒的な金銭面の優位性があれば、
話は違うそうですが、
大抵は家にいれる(子供といれる)時間が重要になります。
保育園の送り迎えが可能か、
または学校が終わって1人にならないか、
など、父親側はかなり問題視されます。

現に私もかなり突っ込まれました。。
会社にも相談して、
かなり融通を効かせてもらいクリアすることが出来ました💦


今や共働きが普通で、
男性や女性での性別で比較するのはあり得ないと思いますが、
ここでは母親側と同じ、
もしくは時間的優位性を出しても、
親権は母親側になるのでこれも最低条件だと思います。


もしも、
母親側が育児よりも不倫相手を優先している。
母親側が育児に消極的である。
場合でも、
証明出来ないと母親の主張が優先されます。
なので、証拠を残しながら、
日記などをつけておくと効果的だそうです。


いろいろ書きましたが、
離婚協議になる前に、
父親側が準備出来ることは、

子供の生活圏を自分側に置いておくことだと思います。
それは、日々の生活や仕事、住居も含めてです。
これが整って初めて、
協議の土台に乗るレベルだと思います。

それだけ、父親側が親権を取る事は難しいですし、
絶対条件はありません。


つづく。



※父親目線での投稿が続くので、
 不快になった方がいたらすみません。

読んでいただいてありがとうございます🙇‍♂️


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